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2011.
06.
19
JR東日本から発売された企画商品「JR東日本パス」を利用して、青森市内から浅虫温泉へ行ってきました。

この「JR東日本パス」は東北をはじめとした東日本を元気にすることを目的に、JR東日本管内の鉄道線を1日10,000円で乗り放題(新幹線を含む特急列車の自由席も可)!!しかも2回まで指定席を取れるという太っ腹な商品です。
それを利用して冒頭述べたとおり、生まれてはじめて青森へ訪問する計画を立てました。
5時45分ごろ東京自宅を出発。最寄の亀戸駅から「JR東日本パス」を使用開始!!6時20分ごろ総武線→山手線のルートで東京駅に到着しました。
6時40分東京駅発の東北新幹線「はやて115号」で一路青森へ。
東北新幹線は10数年前、前職時代に仕事で仙台から盛岡まで乗車して以来だったので、本当に久しぶりでした。
車内は被災地を訪問される方、観光客等で満席状態でした。ちなみに往路は窓側の席を予約できなかったため、通路側のC席に着席することになりました。
私が乗車した「はやて」は、秋田へ向かう新幹線「こまち」と盛岡まで連結されていて、盛岡で連結切り離しの瞬間を見せてもらいました。
多くの作業員が出て作業するわけでもなく、サラッと切り離していたのでちょっと拍子抜け(!?)でした。
そんなこともありながら「はやて」に乗車すること約4時間30分。11時9分に新青森駅へ到着。
新青森駅から「特急つがる1号」に乗り換えて青森駅へ。「はやて」に乗車していたほとんどの方々がこの列車に乗車したようで、車内は総武線並みの込み具合でした。
11時27分に青森駅に到着。

まず最初に向かったのが青森市民の台所「青森魚菜センター(通称、古川市場)」で、ここでは市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べる「のっけ丼」がおこなわれています。

まずどんぶり飯(大盛は200円)を購入し、その後市場内の各店舗を廻り、自分の好きな具材をチョイスしてオリジナル丼を作っていきます。

私は生うに、サーモン、まぐろ、貝柱、いくら等々を選び、世界で一つだけの丼「Takaスペシャル」(総額1,150円)を食しました。

はじめは「具材をのせすぎたかな」と思いましたが決してそんなことはなく、一つ一つが非常に新鮮だったため、あっという間に完食してしまいました。
こんなにおいしかったら「もう一杯」といきたいところでしたが、それをしてしまうとあとの行程に重大な影響を及ぼすので、泣く泣く古川市場をあとにしました。
大満足の古川市場の次に訪れたのは、青森の有名な祭り「ねぶたまつり」の歴史や魅力を体感できる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に立ち寄りました。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は今年の1月にオープンした、青森ねぶたの魅力を1年中味わえるスポットです。

最も迫力があったのは、祭り本番に出陣した5台の大型ねぶたの展示でした。
本当にねぶたまつりへ来ているような雰囲気で、規模の大きさと美しさでただただ圧倒されてしまいました。

機会があれば本当の「ねぶたまつり」を体験したいものです。
その後次に乗る列車の時間を気にしつつ、青函連絡船として就航した八甲田丸を利用したミュージアム「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学しました。

「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、その名の通り青函連絡船八甲田丸をそのまま利用した日本初の鉄道連絡船ミュージアムです。
1階には広大な車両スペースに貨車や郵便車など本物の車両9両を展示してあり、私は車でフェリーに乗車したことがあるのでそんな雰囲気かなと思ったのですが、やはりそれと比べて規模が違いすぎます。

展示してある列車が実際船に乗って青森と函館を行き来いたと思うと、「すごいこと」であり、ちょっと感動しました。
4階には船長など限られた人しか入室できなかった「操舵室」があり、

展望デッキには視界360度のパノラマが圧巻の「煙突展望台」がありました。

私は高所恐怖症で、基本こういう場所はダメなのですが、そんなことを忘れさせるくらい青森の風景は美しかったですね。

※続き(浅虫温泉編)は明日アップする予定です。

この「JR東日本パス」は東北をはじめとした東日本を元気にすることを目的に、JR東日本管内の鉄道線を1日10,000円で乗り放題(新幹線を含む特急列車の自由席も可)!!しかも2回まで指定席を取れるという太っ腹な商品です。
それを利用して冒頭述べたとおり、生まれてはじめて青森へ訪問する計画を立てました。
5時45分ごろ東京自宅を出発。最寄の亀戸駅から「JR東日本パス」を使用開始!!6時20分ごろ総武線→山手線のルートで東京駅に到着しました。
6時40分東京駅発の東北新幹線「はやて115号」で一路青森へ。
東北新幹線は10数年前、前職時代に仕事で仙台から盛岡まで乗車して以来だったので、本当に久しぶりでした。
車内は被災地を訪問される方、観光客等で満席状態でした。ちなみに往路は窓側の席を予約できなかったため、通路側のC席に着席することになりました。
私が乗車した「はやて」は、秋田へ向かう新幹線「こまち」と盛岡まで連結されていて、盛岡で連結切り離しの瞬間を見せてもらいました。
多くの作業員が出て作業するわけでもなく、サラッと切り離していたのでちょっと拍子抜け(!?)でした。
そんなこともありながら「はやて」に乗車すること約4時間30分。11時9分に新青森駅へ到着。
新青森駅から「特急つがる1号」に乗り換えて青森駅へ。「はやて」に乗車していたほとんどの方々がこの列車に乗車したようで、車内は総武線並みの込み具合でした。
11時27分に青森駅に到着。

まず最初に向かったのが青森市民の台所「青森魚菜センター(通称、古川市場)」で、ここでは市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べる「のっけ丼」がおこなわれています。

まずどんぶり飯(大盛は200円)を購入し、その後市場内の各店舗を廻り、自分の好きな具材をチョイスしてオリジナル丼を作っていきます。

私は生うに、サーモン、まぐろ、貝柱、いくら等々を選び、世界で一つだけの丼「Takaスペシャル」(総額1,150円)を食しました。

はじめは「具材をのせすぎたかな」と思いましたが決してそんなことはなく、一つ一つが非常に新鮮だったため、あっという間に完食してしまいました。
こんなにおいしかったら「もう一杯」といきたいところでしたが、それをしてしまうとあとの行程に重大な影響を及ぼすので、泣く泣く古川市場をあとにしました。
大満足の古川市場の次に訪れたのは、青森の有名な祭り「ねぶたまつり」の歴史や魅力を体感できる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に立ち寄りました。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は今年の1月にオープンした、青森ねぶたの魅力を1年中味わえるスポットです。

最も迫力があったのは、祭り本番に出陣した5台の大型ねぶたの展示でした。
本当にねぶたまつりへ来ているような雰囲気で、規模の大きさと美しさでただただ圧倒されてしまいました。

機会があれば本当の「ねぶたまつり」を体験したいものです。
その後次に乗る列車の時間を気にしつつ、青函連絡船として就航した八甲田丸を利用したミュージアム「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学しました。

「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、その名の通り青函連絡船八甲田丸をそのまま利用した日本初の鉄道連絡船ミュージアムです。
1階には広大な車両スペースに貨車や郵便車など本物の車両9両を展示してあり、私は車でフェリーに乗車したことがあるのでそんな雰囲気かなと思ったのですが、やはりそれと比べて規模が違いすぎます。

展示してある列車が実際船に乗って青森と函館を行き来いたと思うと、「すごいこと」であり、ちょっと感動しました。
4階には船長など限られた人しか入室できなかった「操舵室」があり、

展望デッキには視界360度のパノラマが圧巻の「煙突展望台」がありました。

私は高所恐怖症で、基本こういう場所はダメなのですが、そんなことを忘れさせるくらい青森の風景は美しかったですね。

※続き(浅虫温泉編)は明日アップする予定です。
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No Title
こんにちは。
青森楽しそうですね^^
電車の口?部分は、何か昆虫みたいですね^^
青森楽しそうですね^^
電車の口?部分は、何か昆虫みたいですね^^
Re: No Title
こんにちは、コメントありがとうございます。
確かに昆虫みたいに見えますよね!!
確かに昆虫みたいに見えますよね!!
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